Concept
潤いの真髄
着ることで、肌に囚われていた。
着ているほうが、私らしい肌に近づける。
たどり着いたのは、植物が水を抱え込む力。
身につけた時のナチュラルで、優しい肌触りを保ち、
変わりやすい肌から、心を自由に。
着ることを、肌があきらめていた。
着ているほうが、私の今に素直になれる。
目指したのは、日々に使える上質。
時代の気分に応えるディティール、
日常を彩るラインナップで、
繊細な肌に、躍動前の心の静けさを。
私らしい肌で、心とからだが動き出す。